【お知らせ】当サイトについていつも当サイトご覧いただき誠にありがとうございます。近日、かなり更新が滞っておりもろもろご迷惑おかけいたしておりますが、この度当サイトの更新を凍結することとさせていただきました。理由としては諸々ありますが、一番の理由としては「サイトポリシーの再検討」ということになります。もともと実験的に運用を開始し、運用者一人で集められるだけの情報をなんでも更新していく方針で進めておりましたが、改めてポリシーをある程度固めて進めていきたいという考えもあり、前向きな方向に進めたいと考えております。(現状、正直「迷走している」というところもあり…(笑))また、本サイト運営で使用していたAmeba Owndが、今年より利用機能改変などを始めたこともあり、...2024.10.01 01:32OTHERS(Original Article)
映画レビュー!『シャクラ』 「宇宙最強」ドニー・イェンの魅力全開!香港発の強烈バトルアクション!!(C)2023 Wishart Interactive Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved今回紹介する映画は、近年では中国武術・詠春拳の大家の一人を描いた『イップ・マン』シリーズなどが人気を博した、香港のアクションスター、ドニー・イェン主演の映画『シャクラ』。この作品は、香港の武侠小説家・金庸の長編小説「天龍八部」を原作とした物語で、4人の主人公のうちの一人、無敵の武芸者・喬峯(きょうほう)の活躍を描いたもの。この原作のファンであるというドニーが自ら製作・監督・主演を務めました。香港を代表するアクション俳優のドニーだけにその迫力は「間違いない!」といわざるを得ないド迫力。さらに本作...2024.01.08 23:29REVIEWMOVIE(Original Article)
映画レビュー!『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』とことんまで笑わせる強烈コメディー、その裏に描かれた現代社会への問い(C)2022 HOME CHOICE CORPORATION,SIDUS CORPORATION,TPS COMPANY ALL RIGHTS RESERVED韓国の軍人が偶然手にした1等6億円の当選くじ。ところがそのくじが風に飛ばされ、国境の向こうにいる北朝鮮兵士のもとへ渡ったことから、北と南を国境で跨いだ仰天のハプニングへと展開する…今回紹介する映画『宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました』は、前評判こそ飛びぬけた出演陣の名がないとあまり高くなかったものの、予想外のヒットで韓国やベトナムで大好評を得たシチュエーションコメディ作品であります。2019年にヒットした韓流ドラマ『愛の不時着』をもじったようなこの邦題タイトル。...2024.01.05 20:10REVIEWMOVIE(Original Article)
開催15周年、そして新たなスタートを飾ったオープニング!『広島国際映画祭2023』開催!23日、広島県広島市のNTTクレドホールにて広島国際映画祭2023が開催、今年も映画祭代表の部谷京子さんが映画祭の開幕を宣言されました。今年は前身の『ダマー映画祭inヒロシマ』より15周年の節目となる記念的イベントとなり、4日間の予定により「短編映画コンペティション部門」を久々に実施、例年の「レギュラーゲスト」ともいえる片渕須直監督、藤井道人監督らはじめ海外からの来場含めた多くのゲストも来場するなどのプログラムも充実。またフードコートなども催されボリュームたっぷりの開催となりました。2023.11.23 22:00MOVIEREPORT(Original Article)
デパート店内を能面姿の集団が練り歩く!?『映画「ヴィレッジ」公開記念 広島国際映画祭15周年 映画「ヴィレッジ」展 5/1霞門(かもん)祭in福屋八丁堀本店』5月1日に広島市・中区のデパート福屋八丁堀本店にて映画『ヴィレッジ』の公開記念イベント『霞門(かもん)祭in福屋八丁堀本店』が行われました。作品は2023年の5月1日に京都にて500人のエキストラが集い、能面をつけた行列で村を練り歩くシーンが撮影されました。その一年後となったこの日はSNSの呼びかけに応じた有志50人が、映画さながらに能面と竹のたいまつを身につけ、映画さながらに店内を練り歩きました。2023.05.04 03:00MOVIEREPORT(Original Article)
映画レビュー!『呪餐 悪魔の奴隷』「ホラー王」ジョコ・アンワル監督最新作!Copyright (C) 2022 Rapi Films謎の集団に付きまとわれた家族が、逃れられない運命と向き合う姿を描いたインドネシア・ホラー、『呪餐(じゅさん) 悪魔の奴隷』。1980年代に「イスラム教圏で最も怖いホラー映画」として話題を呼んだ作品『夜霧のジョギジョギモンスター』(邦題)を、インドネシアのジョコ・アンワル監督が現代版としてリメイク、2017年に『悪魔の奴隷』のタイトルで作品を発表しました。『呪餐 悪魔の奴隷』はこの続編で、前作に続いてジョコ・アンワルが監督・脚本を手がけました。主人公の女性リニを、アンワル監督作品『グンダラ ライズ・オブ・ヒーロー』に出演、さらに前作でも主演を努めたタラ・バスロが務めています。ホ...2023.02.15 07:19REVIEWMOVIE(Original Article)
小松菜奈、坂口健太郎ら華やかな登壇陣!『広島国際映画祭2022』開催!18日、広島県広島市のNTTクレドホールにて広島国際映画祭2022が開催、今年も映画祭代表の部谷京子さんが映画祭の開幕を宣言されました。 コロナ禍の影響で規模縮小を余儀なくされた2020年、2021年でしたが、今年は8月に開催の『ひろしま国際平和文化祭』の中でおこなわれた『ひろしまアニメーションシーズンズ2022』と連動しアニメーション作品の上演企画、広島県出身の宮川博至監督、住本尚子監督らの登壇、さらに海外からもゲスト来場があるなどスケールアップしての実施となりました。2022.11.18 16:05MOVIEREPORT(Original Article)
映画『愚か者のブルース』広島先行上映!熊切あさ美らはじめ映画に出演した美女軍団が横山雄二監督とともに登場!!29日、広島県・広島市のJMSアステールプラザホールにて、横山雄二監督の映画『愚か者のブルース』の特別上映会イベントが行われ、横山監督とともに映画に出演した熊切あさ美、佐々木心音、小原春香、矢沢ようこらが登壇、撮影を振り返るとともに上映の喜びを語りました。映画『浮気なストリッパー』で監督、『彼女は夢で踊る』で作品プロデュースと、広島のストリップ劇場である『広島第一劇場』を舞台に作品を作り続けてきた横山監督。本作はそんな『広島第一劇場三部作』の最終章といえる作品で、ストリップ劇場という一見ネガティブな側面を見せる対象を巧みに用い、劇場周辺の古い街並みとともに群像劇を交えて鮮烈に映し出しています。主演は『彼女は夢で踊る』に引き続き加藤雅...2022.07.29 15:21MOVIEREPORT(Original Article)
映画レビュー!『女神の継承』 タイ発、ナ・ホンジン作韓国ホラーの血を受け継いだ恐怖『チェイサー』『哭声 コクソン』のナ・ホンジンが原案・製作を担当したタイ・韓国合作のホラー映画『女神の継承』。作品を手掛けたのはハリウッドリメイクされた『心霊写真』や『愛しのゴースト』で注目を浴びたタイのバンジョン・ピサンタナクーン監督。韓国ホラー作品としても高い評価を得る『哭声 コクソン』のアナザー・バーションともいわれている本作は、そのコンセプトをしっかりと受け継ぎながらもピサンタナクーン監督ならではの映像センスとタイの空気感をうまくミックスさせた新感覚ホラーとして仕上がっています。今回はこの作品の描く恐怖世界を探ってみましょう。【STORY】2022.07.27 12:16REVIEWMOVIEMOVIE NEW COMER(Original Article)
さわやかな6月の尾道を彩るイベント『尾道映画祭 2022』開催6月17~19にわたって広島・尾道での映画イベント『尾道映画祭 2022』が開催、18日には尾道・しまなみ交流館 テアトルシェルネにてオープニングセレモニーが行われました。この日は開場後、多くの人が尾道出身の高校生バイオリン奏者・益田悠乃花さん、そして同じく尾道出身、東京藝術大学のピアノ奏者である和田征士さんの演奏に迎えられ入場、開催イベントを心から満喫されていました。2022.06.18 01:06MOVIEREPORT(Original Article)
映画レビュー!『モガディシュ 脱出までの14日間』韓国ベテラン/準ベテラン俳優が描いた対立構造の真実(C)2021 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS & FILMMAKERS R&K All Rights Reserved.1990年、アフリカ・ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇を映画化した『モガディシュ 脱出までの14日間』。 時代背景となるこの年は韓国民主化から3年、ソウル五輪からわずか2年後という、いわば近代韓国の幕開けともいえる頃合いでした。 一方、世界で起きた事件に彼らがどのように関わったのか?近年の国際問題などに重なるような場面もあり、非常に興味深いテーマでもあります。 ...2022.05.31 21:50REVIEWMOVIE(Original Article)
「快進ソルジャー」熱狂!快進のICHIGEKIが「新たな挑戦」に向けて復活!!ロックバンド・快進のICHIGEKIが2022年5月1日に、東京・立川のライブハウス立川Live Bar Heart Beatでワンマンライブ「快進のICHIGEKI 単独公演2022~新たな挑戦~」を行った。コータ(Vo)、久雄(Gt)、潤(Ba)、佑一(Dr)の四人からなる快進のICHIGEKIは、かつて自らを「江戸前四重奏」と銘打ち東京を拠点として精力的にライブ活動を展開、緊迫した空気をみなぎらせたハードロックサウンドでファン層を広げつつあった。しかし2015年の東京・代々木のLIVE labo YOYOGIにおけるワンマンライブを最後に無期限活動停止を宣言。そして今回、ライブ会場の立川Live Bar Heart Beatを...2022.05.02 11:28MUSICREPORT(Original Article)