ノースカロライナのソウル・アクト、ブールヴァーズがニュー・アルバム『エレクトリック・カウボーイ:ボーン・イン・カロライナ・マッド』、リリース。


「僕はノースカロライナの泥の中で生まれた」とターヒール(ノースカロライナ州の愛称)で音楽活動をおこなう最も特異なアーティストの一人、BoulevardsことJamil Rashadは語る。Rashadの4枚目のアルバム『Electric Cowboy: Born in Carolina Mud』は、彼が生まれ育った土地の土にまみれた作品だ。しかし、泥にはまり動けなくなったわけではない。

彼は開放されたのだ。なぜなら、このアルバムは、手を差し伸べ、世界を受け入れ、告白と共同体を混ぜ合わせたアルバムだからだ。その圧倒的なサウンドとマインドはファンクであり、硬質だが暖かく、奇妙ではあるがカリスマ的だ。

Rashadは2020年のEP『Brother!』で好相性だったDurand Jones & the Indicationsのギタリスト、Blake Rheinと共に作曲とレコーディングを行った。また、グラミー賞にもノミネートされたネオ・ソウル・バンド、Black PumasのAdrian Quesadaや、シカゴのインディ・ロック・バンド、Twin PeaksのColin Croom等もレコーディングに参加した。


BOULEVARDS『ELECTRIC COWBOY: BORN IN CAROLINA MUD』(エレクトリック・カウボーイ:ボーン・イン・カロライナ・マッド)

2022.2.16 ON SALE

参加アーティスト:エイドリアン・ケサダ(ブラック・プーマズ)、コリン・クルーム(ツイン・ピークス)他

■品番:NTR1032CDJ[CD/国内流通仕様]

■定価:¥2,300+税

■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:

1. Turn

2. Together

3. How Do Ya Feel

4. Surprise

5. Hooked

6. Where is Da Luv?

7. Better Off Dead (feat. Nikki Lane)

8. God Bless Ya (Be Thankful)

9. Ain’t Right

10. Modern Man

11. Time

12. Problems

■More info: http://bignothing.net/newwestrecords.html

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