小学生の自主映画制作を描いた青春ジュブナイル映画『ラストサマーウオーズ』祝!クランクアップご報告映画撮影時の写真 & 入間市長コメントが到着

狭山茶の主産地として有名な埼玉県入間市を舞台に、小学生たちのひと夏を描いた青春ジュブナイル映画「ラストサマーウォーズ」の制作が決定し、9月末より埼玉県入間市内にて撮影をスタートさせました。

本作は小学6年生の内気な映画好き男子が、好きな女の子の引越しが決まったことをきっかけに、彼女をヒロインにした自主映画作りに奮闘するという内容。クランクイン前に主演となる子供たちのオーディションを開催し、見事6名が抜擢されました。

子供たちを見守る小学校の担任教師・土方美菜役に、アイドルグループを卒業し女優として活躍している井上小百合。主人公の兄・宮竹匠役には、舞台「タンブリング」など俳優としても活躍中の7ORDER・長妻怜央を迎えました。

本日、子供たちを見守る井上の笑顔が印象的なメイキング写真と、古着を集めている子供達に寄り添い応援している匠の場面写真が解禁されました。撮影は埼玉県入間市の全面バックアップのもと行われ、埼玉県入間市長からのコメントも届き、順調に撮影されクランクアップしたことが報告されました。


<埼玉県入間市・杉島理一郎市長のコメント>

入間市を舞台にした映画「ラストサマーウォーズ」のクランクアップおめでとうございます。

撮影にあたり、多くの関係者の皆さまに入間市にお越し頂きありがとうございました。入間市愛溢れる宮岡監督の作品に、本市が関われましたことを大変嬉しく感謝しております。

「元気な子どもが育つまち 入間」でのキラキラとしたひと夏のストーリー。オール入間ロケで、市内の美しい風景や子どもたちの生き生きとした姿がスクリーンに登場することと思います。私もお茶農家役として、入間市自慢の茶畑での撮影に参加させていただきました。

多くの皆さまにご覧いただけますよう、引き続き入間市としても全力で協力をさせていただきますとともに、来夏の映画公開を大変楽しみにしております。

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主人公の父親役は、ラーメン店の経営と並行して俳優・タレント業を積極的に行っているデビット伊東。そして主人公の母親役は、30年以上にわたりドラマ・映画の第一線で活躍し続ける櫻井淳子。

埼玉県出身の豪華キャスト陣が脇を固め、雄大な入間の茶畑や自然を背景に、子供達の目線で描かれるひと夏の物語をお届けいたします。

監督は、入間市出身で映画『恐怖人形』、『gift』、『成れの果て』ほか、テレビドラマ「スミカスミレ〜45歳若返った女〜」(テレビ朝日系)、「ひぐらしのなく頃に」(BSスカパー)等の演出も手がける注目の若手クリエーター宮岡太郎。

また撮影を前に『ラストサマーウォーズ』制作のためのクラウドファンディングを開始し、すでに沢山の方々がご賛同、本作の注目の高さが見られるところです。

クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」にて、11月30日(火)23:59まで引き続き募集中。なお応援いただいた皆様には、エンドロールへのクレジット掲載、本編Blu-ray Discの進呈、完成披露試写会への招待など、様々な特典が用意されております。


★クラウドファンディングページ URL: https://motion-gallery.net/projects/lastsummerwars


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出演:

井上小百合

長妻怜央

デビット伊東 櫻井淳子ほか

監督:宮岡太郎

配給:「ラストサマーウオーズ」製作委員会

©「ラストサマーウオーズ」製作委員会

<公式Twitter>@ iruma_mov

<クラウドファンディングURL>https://motion-gallery.net/projects/lastsummerwars

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