2021年11月に公開が予定されているドキュメンタリー映画『私は白鳥』では、ナレーションを天海祐希が担当し、主題歌を石崎ひゅーいが奏でます。そしてこの度、主題歌「スワンソング」が流れてる『私は白鳥』の予告編と解禁となりました!
本作は2019年5月に富山のチューリップテレビで放送され【アメリカ国際フィルム・ビデオ祭】ゴールドカメラ、【ニューヨークフェスティバル】ファイナリスト等を受賞したテレビ版に、2年以上の追加取材の映像を加えて映画化。2020年に公開され、共に傑作ドキュメンタリーと話題になったTBS『三島由紀夫VS東大全共闘』チームと、『はりぼて』のチューリップテレビがタッグを組んで製作しました。
今回は『私は白鳥』の主題歌に、今、最も話題のアーティスト・石崎ひゅーいを迎え、大自然の中で動物が生きていく命の尊さを伝えます。タイトルも「スワンソング」。題名通り作品を通して、心にしみる主題歌が完成いたしました。
石崎ひゅーい
1984年3月7日生まれ。茨城県水戸出身。本名。シンガーソングライター。両親の影響で幼少の時からトム・ウェイツ、デヴィッド・ボウイなどを聴いて育つ。
中学からバンド活動を開始。当初よりヴォーカルを務める。高校卒業後、大学で結成したバンドにてオリジナル曲でのライブ活動を本格化させる。その後ソロシンガーに転向し、精力的なライブ活動を展開。
2012年7月25日「第三惑星交響曲」でメジャーデビュー。2015年6月公演(東京・大阪)の劇団鹿殺し「彼女の起源」に客演出演で初の演技に挑戦。2016年12月公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」で、スクリーンデビューを果たす。その後、映画「そらのレストラン」や、ドラマ「左ききのエレン」に出演するなど、役者としても存在感を放った。
2016年11月石崎ひゅーいを代表するバラード曲「花瓶の花」のMV(監督:松居大悟、出演:蒼井優、村上虹郎)が、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016MUSIC VIDEO部門で優秀賞を受賞。菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」(日本テレビ系日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』主題歌)と「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん2』主題歌)が大ヒットを記録中。
2021年10月ナインティナイン矢部浩之のアーティストソロデビュー曲「スタンドバイミー」と、菅田将暉最新曲「ラストシーン」(TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌)を楽曲提供し話題を呼んでいる。
◇クレジット・ビリング
語り:天海祐希 主題歌「スワンソング」石崎ひゅーい(Sony Music Labels)
監督:槇谷茂博 出演・白鳥撮影:澤江弘一
企画プロデュース:平野隆 服部寿人 エグゼクティブプロデューサー:大久保竜 中村成寿 プロデューサー:刀根鉄太 藤井和史 アソシエイトプロデューサー:大澤祐樹 松原由昌 諸井雄一 音楽プロデューサー:矢崎裕行 音楽:中村巴奈重 取材:梶谷昌吾 撮影・編集:五藤充哉
2021年/日本/ビスタ/5.1ch/104分 製作:映画『私は白鳥』製作委員会 配給:キグ―
【オフィシャルHP】https://www.watashi-hakucho.com 【コピーライト】 ©2021映画『私は白鳥』製作委員会
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