インターネット契約の総合窓口「ネットのミカタ。」を提供する株式会社ネットのエースは、俳優の柄本明、女優の上白石萌歌を起用した新WEB-CM「ネットのミカタ、登場」篇を2021年3月1日(月)より公開しました。
そして撮影後の柄本明、上白石萌歌両名に対して行われたインタビューが届きました。
【上白石 萌歌 撮影後インタビュー】
■柄本さんは、その場にいるだけで厳かな空気が流れる「偉大なる父」というイメージです。
Q:CM撮影を終えて、感想を教えてください。
全体を通して、すごく壮大なストーリーがあって、大作の映画を撮影している様な感覚でした。柄本さんの手が伸びてきて、怖気づいて振り返るというシーンでは、泥んこになりながら撮影をしました。(ワンシーンの中で)悲壮感や緊張感を表現することが面白くて、見てくださる方にも面白さや必死感が伝わるといいなと思っています。
Q:今回、初共演となる柄本明さんとは、別々での撮影となりましたが、柄本さんに対してどんな印象をお持ちでしょうか?
その場にいらっしゃるだけで、厳かな空気が流れるというか、“偉大なる父”というイメージがあるので、今回大きな姿になられた魔王のようなキャラクターを演じていらっしゃるのは、私のイメージ通りでもありました。すごく画にハマるだろうなとも思っています。
Q:コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えましたが、自宅ではどのように時間を過ごされていますか?
毎日、自炊をするようになりました。夜ご飯を自分で作ったり、家政をしている時間を楽しんでいます。映画を見たり、友達と電話をしたりしています。何かを見るのが好きなので、よくインターネットを使っています。
■萌歌さんの“ミカタ”は家族。同志のような存在で、家でも仕事の話をしています。
Q:本CMではインターネット契約に関するイラモヤを描いていますが、日常生活の中で最近イラッとモヤッと感じたことがあれば教えてください。
(スマートフォンの)通信制限になってしまい、Wi-Fi環境下にいない時に、仕事の資料が開けなかったり動画が見られなかったりするストレスはたまにあります。外で、動画を見ないようにしています。通信制限が掛からないように、使っていることも少しストレスだなと感じます。
Q:本サービスは「ネットのミカタ。」という名称ですが、萌歌さんにとって“ミカタ”になる方はどなたですか?
やっぱり、家族ですかね。特に姉は、同じ役者業をやっていて、同じタイミングで(芸能界に)入ったこともあり、ずっと同志のような存在でもあるので、(家族の中でも)姉は特にミカタです。姉と一緒にいるときは、ずっと仕事の話をしたり、夜中までお芝居の話をしたりと、プライベートな話というよりかはずっと仕事の話をしてしまいがちです。
Q:本CM公開の3月は新年度を迎える季節ですが、新生活に向けて挑戦したいことがあれば教えてください。
片付けが苦手なところがあるので、新しい棚を買って収納できるスペースを増やそうと思っているので、整理整頓術を身に付けて快適な暮らしをしたいなと思っています。(今年の誕生日は)機能性の高い棚が欲しいなと思っています。(笑)
※上白石萌歌さんは、2021年2月28日に21歳のお誕生日を迎えられました。
Q:CMをご覧の方に、メッセージをお願いします。
皆様にも是非、この存在を知っていただいて、皆様のミカタになるような環境になればいいなと思っています。是非、CMをご覧ください。
■上白石 萌歌(かみしらいし もか) プロフィール
生年月日: 2000年2月28日
出身地 : 鹿児島県
身長 : 163cm
血液型 : A型
≪略歴・最新情報≫
2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞しデビュー。以降、テレビドラマ、映画、舞台、「adieu」名義での音楽活動など幅広く活躍。2018年に『羊と鋼の森』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2021年夏、主演映画『子供はわかってあげない』の公開を控えている。
【柄本 明さん 撮影後インタビュー】
■こんな格好は初めて(笑)。初の悪役を演じ、どんなCMになるのかが楽しみです。
Q:CMでは衣装を着て、悪役での出演となりましたが、撮影を終えての感想を教えてください。
こんな格好は初めてですね。僕の世代で言うと、プロレスラーの「獣神サンダー・ライガー」ですかね。(笑) ライガーもこんな肩パットみたいなものをしてたんじゃないかな。(笑)(CM内で巨大な悪役として、自身の顔が画面目一杯に映る演出について)こういうのも初めてだったんで。
興味深く、(CMでの)悪役は初めてだったので、どんな風になるのかなとといった感じでやってまいりました。
Q:今回、初共演となる上白石萌歌さんとは、別々での撮影となりましたが、萌歌さんに対してどんな印象をお持ちでしょうか?
とても和む感じですよね。ポワポワッとしていて、そこが萌歌さんの個性なんでしょうけど。(“偉大なる父”という印象について)いやぁ~、もうおじいちゃんだからね。(笑)
Q:コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えましたが、自宅ではどのように時間を過ごされていますか?
散歩しています。ずっと前からそうなんですが、喫茶店に行っています。それと、近所に子どもの家があるので孫の顔を見に行ったりしています。
柄本さんの“ミカタ”は、家族、そして劇団の仲間たち。新生活にむけて料理にもチャレンジしたい。
Q:本CMではインターネット契約に関するイラモヤを描いていますが、日常生活の中で最近イラッとモヤッと感じたことがあれば教えてください。
このコロナですよね!毎日、(感染者の)数が何人も。また、日本の経済の問題であるとか。まだまだ(この状況が)続くんでしょうけど...。
Q:本サービスは「ネットのミカタ。」という名称ですが、柄本さんにとって“ミカタ”になる方はどなたですか?
やっぱり、家族じゃないかと思います。あと、ずっと劇団をやっていますから、劇団の仲間とか。事務所の人達とか。
Q:本CM公開の3月は新年度を迎える季節ですが、新生活に向けて挑戦したいことがあれば教えてください。
料理できるようになりたいな!(笑) だけど、結局しないんですけどね。後片付けなんかはするんですけどね。あと、やっぱり芝居やっていますから、劇団の仲間たちと小さな芝居でもやりたいですね。
Q:CMをご覧の方に、メッセージをお願いします。
今度のやつは、僕は悪役をやっております。非常に大きくなっております。(CMでは)悪役をやるのは初めてです。一生懸命やりましたので、是非見ていただければと思います。
■柄本 明(えもと あきら) プロフィール
生年月日: 1948年11月3日
出身地 : 東京都
身長 : 175cm
血液型 : B型
≪略歴・最新情報≫
1976年劇団東京乾電池を結成。座長を務める。1998年「カンゾー先生」にて第22回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。
以降、映画賞をさまざま受賞。映画のみならず、舞台やテレビドラマにも多数出演し、2011年には紫綬褒章を受章した。2015年には第41回放送文化基金賞 番組部門 『演技賞』受賞。2019年には旭日小綬章を受章。
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