国際的な活躍を続ける日本人トップダンサー“仲万美”初主演映画『ドリームズ・オン・ファイア』映画公開延期および再初日決定

国際的な活躍を続ける日本人トップダンサー“仲万美”初主演映画『ドリームズ・オン・ファイア』映画公開延期および再初日決定

国際的な活躍を続ける日本人トップダンサー“仲万美”初主演映画『ドリームズ・オン・ファイア』2021年3月13日(土)より全国順次公開を予定していた映画『ドリームズ・オン・ファイア』が、昨今の新型コロナウィルスの流行を鑑み、公開を延期することとなった。あわせて新たな公開日が決定し、5月15日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開となる。

またフィル・メッキー監督よりコメントが到着した。


フィル・メッキー監督 コメント

日本、そして世界で不安な状況が続く中、少しでも安全に、より「ドリームズ・オン・ファイア」を楽しんでいただけるよう、私たちは公開延期を決定いたしました。

3月の公開を楽しみにしてくださっていた方々には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

一人でも多くの方に映画館でお楽しみいただける日を心から楽しみにしています。


映画『ドリームズ・オン・ファイア』は、世界の第一線で活躍するトップアーティストたちが情熱の渦を生むアーバンダンスムービー。

主演は、マドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行し、椎名林檎や加藤ミリヤ、BoAなどのアーティストとの活動も共にしている仲万美。本作にて映画初主演を飾る。

また、舞踏家としても活躍する麿赤兒や髙嶋政宏、黒田育世など日本映画を代表する俳優陣が出演し、脇を固めている。

監督は、短編映画『ブレイカー』が高い評価を受け、世界で70以上のタイトルを受賞したカナダ出身の新進気鋭なフィル・メッキー。今作にて長編デビューを果たし、脚本・編集・アートディレクターも担当している。

ダンスシーンはもちろん、アンダーグラウンドを支えるゲストアーティストや、エレクトロニック、ドラム&ベース、ウェーブなど才能溢れるアーティストを起用した音楽にも要注目だ。


【STORY】

ダンス辞めるくらいなら死んだ方がマシ—

ダンサーになる夢を実現するため、家族の反対を押し切り上京したユメ。個性溢れるダンサーたちとのレベルの差に衝撃を受けるも、目標を達成させるために努力は惜しまない。無一文だった彼女は東京の歓楽街で働くことを決意。先の見えない夢と現実の狭間でもがきながら、たくさんの人たちと出会い、ユメはダンスを続けていくのだが......。


映画『ドリームズ・オン・ファイア』概要

仲万美

髙嶋政宏 麿赤兒 黒田育世 奥田咲 紅林大空 メデューサ・リー 山下雫

福山梨乃(アキシブproject) / Yumer1 / GENTAYAMAGUCHI / Yusura / CYBERJAPAN / 池田ひらり / BATIK / MAIKO MASAI / PInO / UMA / KAZANE / SHUN(TAP) / DJAKI

ゲストアーティスト:ロープアート・Hajime Kinoko/衣装協力・KURAGE

監督・脚本・編集:フィル・メッキー

プロデューサー:フィル・メッキー / ミシェル・ルブラン

撮影監督:ジェームス・ラティマー

助監督・制作:海野ちづる

音楽:レミー・シーリー

配給・宣伝:DOF

2021年 / 日本・カナダ / 124分 / カラー

ナン!でもニュース!!

エンタメ、ガジェット、何でも載せます!時にはインタビューも!

0コメント

  • 1000 / 1000