アラスカ州シトカ出身のアーティスト/ミュージシャン、ニコラス・ガラニン。 ヤ・シーンとしてのデビュー・アルバム『インディアン・ヤード』をサブ・ポップよりリリース。

アラスカ州シトカ出身のアーティスト/ミュージシャン、ニコラス・ガラニン。
ヤ・シーンとしてのデビュー・アルバム『インディアン・ヤード』をサブ・ポップよりリリース。

アラスカ州シトカ出身のNicholas Galaninはコンテンポラリー・アートで最も重要な存在の一人だ。

Ya Tseen(インディアン部族の一つであるトリンギットとしての彼の名前、Yeil Ya Tseenに由来)としてのデビュー作『Indian Yard』は、彼のSub Popからの初めてのアルバムでもある。

感情の起伏と鋭い意識に富んだこのアルバムは、愛、欲求、フラストレーション、痛み、革命、そして繋がりを探求した作品だ。Moses Sumney、TV on the Radio、FKA Twigs、James Blake等に代表される現在の音楽に、先住民のアート全般が見事に取り入れられている。

GalaninとバンドメイトであるZak D. WassとOtis Calvin IIIの3人は、長年のコラボレターであるBenjamin Verdoesと共に、2017年頃からアルバムの制作を開始。シアトルとシトカでの一連のセッション中にPortugal. the Man、Nick Hakim、Shabazz Palacesといったゲストも参加した。


Ya Tseen - Close the Distance [OFFICIAL VIDEO]


YA TSEEN『INDIAN YARD』(インディアン・ヤード)

2021.5.5 ON SALE

■品番:SP1413CDJ[CD/国内流通仕様]

■定価:¥2,300+税

■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:

1. Knives (feat. Portugal. The Man) 

2. Light the Torch 

3. Born into Rain (feat. Rum.gold & Tunia) 

4. At Tugáni 

5. Get Yourself Together 

6. Close the Distance 

7. We Just Sit and Smile Here in Silence 

8. A Feeling Undefined (feat. Nick Hakim & Iska Dhaaf)

9. Synthetic Gods (feat. Shabazz Palaces & Stas THEE Boss)

10. Gently to the Sun (feat. Tay Sean)

11. Back in That Time (feat. Qacung)


■More info: http://bignothing.net/subpop.html

ナン!でもニュース!!

エンタメ、ガジェット、何でも載せます!時にはインタビューも!

0コメント

  • 1000 / 1000