ヘヴィーなインストゥルメンタル・ミュージックをクリエイトするオーストラリアはメルボルンのデュオ、ディヴァイド・アンド・ディゾルヴ。ルバン・ニールソン(アンノウン・モータル・オーケストラ)のプロデュースによるサード・アルバム『ガス・リット』、リリース。
多次元デュオ、Divide and Dissolveが3枚目のアルバム『Gas Lit』をInvada Recordsよりリリースする。アルバムはUnknown Mortal OrchestraのRuban Neilsonよりプロデュースされた。
Divide and Dissolveのメンバー、Takiaya Reed(saxophone、guitar)とSylvie Nehill(drums)はヘヴィーでありながらも美しいインストゥルメンタル・ミュージックをクリエイトする。そのサウンドはクラシカルな影響を感じさせるもスリリングでコンテンポラリー。また、力強い表現力を持ち、コミュニカティブでもある。
まさに言葉なしで話す力を有しており、自然発生する共振と相互作用する周波数を利用する。アルバムを前にシングルが2曲リリースされている。ファースト・シングルは「We Are Really Worried About You」で、不安気なサックスのサウンドが圧倒的なパーカッションと重いギター・リフに変わっていく。
セカンド・シングルは「Denial」で、Takiayaの不吉なサックスと8分間の強力のリフがブレンドされている。
DIVIDE AND DISSOLVE『GAS LIT』(ガス・リット)
2021.3.10 ON SALE
■品番:INV251CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,200+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Oblique
2. Prove It
3. Did You Have Something To Do With It (ft. Minori Sanchiz-Fung)
4. Denial
5. Far From Ideal
6. It's Really Complicated
7. Mental Gymnastics
8. We Are Really Worried About You
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