IndeedJapan株式会社は、「仕事探しはインディード♪」のメロディでお馴染みの斎藤工さんと泉里香さんが登場する、新CM「アウトドア」シリーズ全4篇(「オープンカー」篇、「テントサウナ」篇、「グランピング」篇、それらをまとめた「アウトドア」篇)を2021年4月7日(水)より全国で順次オンエア開始しました。
斎藤さんと泉さんは、2017年7月よりIndeedのCM出演を開始し、本CM「アウトドア」シリーズの出演をもって、IndeedのCM出演5年目を迎えます。この5年間で人々の働き方も大きく変化しました。特に新型コロナウイルスの感染拡大により、昨今急速にリモートワークが浸透し、ワーケーションという新しいスタイルも生まれています。
新CM「アウトドア」シリーズの中では、この新しい働き方のひとつであるワーケーションの様子も、斎藤さんと泉さんのお二人に表現していただきました。アウトドアレジャーの新定番、グランピングに向かうオープンカーの車中を表現した「オープンカー」篇、流行りのテントサウナを体験する「テントサウナ」篇、そして夜は星空の下、テント前で優雅に過ごしている「グランピング」篇、それぞれのシチュエーションでIndeedのアプリについてシュールに会話を展開する内容となっています。
また、働き方の変化と同時に、人々の仕事探しの方法も変化しています。インターネットを活用して仕事を探すことが定番となるとともに、モバイルを用いた仕事探しも浸透してきています。日本におけるIndeedユーザーのモバイルからの利用率は、2013年は63.2%だったのに対し、2020年には86.5%まで上昇しています。
これに対し、世界全体でのモバイルからの利用率は75%であり、日本におけるIndeedのモバイルユーザーの割合は他国に比べても高い傾向にあります。その中で、Indeedの日本向けアプリ「Indeed求人検索」の利用も伸びており、2021年1月には2020年1月の3.2倍*2のダウンロード数となりました。2020年8月にはバイト・転職アプリダウンロード数No.1*3となっています。
今後、より多くの求職者の方にIndeedアプリを活用いただきたく、斎藤さん・泉さんにも、今までのCMとは異なる新しい働き方のシチュエーションを表現していただきながら、Indeedのアプリを紹介いただいた本CM。
CM出演5年目を迎え、Indeedと共に活躍の幅を広げるお二人の掛け合いにもご注目ください。
CMストーリー「アウトドア」シリーズ
(「オープンカー」篇、「テントサウナ」篇、「グランピング」篇、「アウトドア」篇)
オープンカーにたくさんの荷物を詰め込み、オープンカーを運転する泉里香さんと助手席に座る斎藤工さんが登場する「オープンカー」篇、流行りのテントサウナで汗をかいた後に、湖畔でゆったりと外気浴を楽しむ「テントサウナ」篇、夜になって豪華なキャンプで落ち着いた一時を過ごす「グランピング」篇と、3つのシチュエーションで本CMは展開していきます。
さらに、これら3シチュエーションをまとめた「アウトドア」篇も合わせて、全4篇のCMシリーズとなっています。Indeedの「仕事さがしはインディード♪バイトさがしもインディード♪」の歌を口ずさんだ後に、それぞれでIndeedのアプリがNo.1*3を獲得したことをほのめかすようなシュールなシーンが繰り広げられます。
CM撮影現場レポート
早朝から始まった「オープンカー」篇の撮影では、斎藤さんと泉さんが屋外でオープンカーに乗り込むところからスタートしました。5年目のIndeedのCM撮影を迎えたとあって、お二人は朝から楽しげに談笑しながらスムーズに撮影が進んでいきます。寒空と強い風が吹く中でも、斎藤さんが泉さんに「寒くない?」と気を使うなど、実際にキャンプに行くおしゃれなカップルの雰囲気を醸し出していました。
グランピングのセットに舞台を移すと、撮影の合間には、焚き火を前に泉さんが串に刺さったマシュマロを手にし、斎藤さんに向かって「あ~ん」と食べさせるフリをするお茶目な一幕もありました。斎藤さんも思わず「『あ~ん』ってセリフないよね?期待してしまった。」と照れ笑いし、和やかな雰囲気で撮影が進んでいきます。また、焼きトウモロコシを手にした泉さんは「良い匂い~」と言いながら、勢いよく食べる仕草を見せ、スタッフを笑わせる一幕もありました。
その後、「テントサウナ」篇の撮影が始まります。普段なかなか体験する機会のないテントサウナの中で撮影にのぞんだお二人は、「めちゃ、汗だくですごい!本格的」と、お二人と同じくIndeedのCMに携わって5年目を迎える撮影スタッフによるセットの再現度に驚いていました。毎回、細部にまでこだわるIndeedのCMの世界観を楽しんでいたお二人でした。
撮影にも関わらず、斎藤さんはシーンの撮影後もセットを覗いており、普段なかなか行くことのできないグランピングを、撮影の中で楽しんでいました。
斎藤工さん、泉里香さんへのインタビュー
Q)IndeedのCMに出演し始めてから5年目を迎えます。2021年7月で5年目を迎える感想を教えてください。
泉さん)もう5年なの?というあっという間の時間ですね。
斎藤さん)同じくですね。ファミリー感がでてきたというか。決めすぎないIndeedのCMの良さが
続けてきたからこそ出てきたと思います。
Q)初めての共演からお互いの印象で変わったところはありますか?
泉さん)初めてお会いしてからずっと優しい斎藤さんです。年数を経てプライベートな話も増えました。
斎藤さん)泉さんは、まったく年齢をとらないという魔法にかかっている気がします。
一方僕は、年を重ねてきたので、細胞の違いをこの5年で感じています。
Q)今までのIndeedのCMで一番印象に残っているものはありますか?
斎藤さん)本当に数がありますよね。振り返るだけでたくさんのパターンをやらせてもらっていて。
織姫と彦星になったときや、節分のCMはアートワークがすごくて思い出に残ってます。
Q)この5年で変わったことや挑戦したことはありますか?
斎藤さん)年齢的なこともあるかもしれませんが、20代や30代前半のときは“自分がしたいこと”がメインだっ
たのですが、いまは“やるべきこと”にシフトしてきた気がします。ライフワークでやっている移動映
画館であったり、映画を届けるというような、自分にできることに変わっていっています。
泉さん)仕事の幅はこの5年で広がりました。あとは、リモートワークが増えて色々な変動があった年でした。
Q)キャンプやテントやサウナといったアウトドアで働いたことはありますか?
斎藤さん)(コロナ禍におおては)なかなか外に出れなかった中で、外に出る価値観が変わってきたので、
狭いベランダで日光浴しながら(仕事を)していたりしました。
泉さん)キャンプとかしてみたいし、ひとりキャンプも流行ってるし、してみたいです。勇気がないんですが…。
斎藤さん)僕も本当にそれを目標にしていて、一人で何ができるのか、物に溢れた環境じゃなくて、野に放たれ
たときに、自分に何ができるかといった本能的な自分の能力を知って、自分と向き合ってみたいです。
Q)これからやってみたいことはありますか?
斎藤さん)泉さんみたいなモデルになりたいです。今から。おじさんとして。“オジモデ”で。
泉さん)絶対良いと思います!
経験していないことが多いので、色々なことに挑戦して、自分の経験値を増やしていきたいです。
Q)IndeedのCMでこれからも挑戦していきたいことはありますか?
斎藤さん)ずっと、おじいちゃん、おばあちゃんになっても続くと良いなと思っています。
泉さん)そういう未来があったら素敵ですよね!
プロフィール
斎藤工(さいとうたくみ)
1981年8月22日生まれ東京都出身184㎝
2001年に俳優としてデビュー。今年は主演作『シン・ウルトラマン』(企画・脚本:庵野秀明、監督:樋口真嗣)の公開が控える。フィルムメーカーとして、長編初監督映画『blank13』が国内外の映画祭で8冠を獲得。『フードフロア:Life in a Box』では、昨年末AACA(アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード)にて、日本人初の最優秀監督賞を受賞。
2021年4月2日長編監督3作目『ゾッキ』が公開。また、劇場体験が難しい被災地や途上国の子供たちに映画を届ける移動映画館「cinéma bird」主宰、ミニシアターを俳優主導で支援するプラットフォーム「Mini Theater Park」
発起人、白黒写真家など、マルチに活動している。
-出演作2020年ドラマ『共演 NG』(テレビ東京)
2021年映画『シンウルトラマン』(主演)『CUBE』『孤狼の血 LEVEL2』他
泉里香(いずみりか)
1988年10月11日生まれ京都府出身166㎝
明治大学文学部英米学科卒業
2003年実写版ドラマ「美少女戦士セーラームーン」セーラーマーキュリー役でデビュー。現在は女性ファッション誌のレギュラーモデルとして活躍し、バラエティ番組のみならず、女優としても活躍の場を広げている。
-出演作2018年映画『春待つ僕ら』
2019年ドラマ『QUEEN』(フジテレビ)
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