3 月 26 日(金)より劇場公開の幕を開けた狂乱の青春映画『ロード・オブ・カオス』が、 Filmarks の初日満足度ランキングでアカデミー最有力候補作『ノマドランド』、吉田大八監督の最新作『騙し絵の牙』などの大作を抑え、第 3 位を獲得いたしました!!
そこで主演のロリー・カルキンが自室から日本のみなさまへ、愛猫と共にメッセージ動画を寄せてくれました!!60 秒版の予告映像と共に是非ご覧ください。
さらに 4 月 8 日(木)は本作でジャック・キルマー(ヴァル・キルマーの息子)が演じたブラック・メタル界で最も有名な Mayhem(メイヘム)のボーカリストだったデッドの命日。没後 30 周年となるこの日に、日本のエクストリーム・メタルバンド「SIGH」の川嶋未来と、音楽ライターの増田勇一を迎え、映画の使用楽曲やその背景などを語るトークイベントをシネマート新宿で開催いたします。
メッセージ動画+60 秒予告/公式チャンネル URL ※限定公開設定中(4 月 1 日の正午に解禁)
映画『ロード・オブ・カオス』 大ヒット御礼トークイベント!
実施日時 : 4月8日(木) 18:30 の回・上映後 実施場所 : シネマート新宿 料金 : 通常料金
ゲスト : 川嶋未来(SIGH) , 増田勇一(音楽ライター)
※来場者の皆様にもれなく〈ヘドバン×ロード・オブ・カオス〉特製非売品ステッカーをプレゼント
【あらすじ】
それは狂乱の青春が辿り着いた絶望の果て――
1987 年、ノルウェー・オスロ。19 歳のギタリスト、ユーロニモスはヴォーカルのデッドたちとともに「真のブラック・メタル」を追求する全く新しいバンド「メイヘム」の活動に熱中していた。デッドは、ライヴ中に自身の身体を切り刻み、観客にその血をかけた上、豚の頭を投げるなどの行為を繰り返し、その過激さもあってメイヘムは熱狂的にブラック・メタル・シーンに受け入れられる。
しかしある日、デッドはショットガンで頭をブチ抜き、自殺を果たした…。発見者のユーロニモスは、親友の脳漿が飛び散る遺体の写真を撮り、頭蓋骨の欠片を友人らに送付し、喧伝することでカリスマ化。レコードショップ「ヘルヴェテ(地獄)」を根城に、“誰が一番邪悪か”を競うインナーサークルを作り、王として君臨するようになる。しかし、メンバーのヴァーグが起こした教会放火を契機に、主導権争いは熾烈化。歯止めが効かなくなった果て、彼らですら想像しえなかった狂乱が待ち受けていた。
【作品概要】
出演:ロリー・カルキン、エモリー・コーエン、ジャック・キルマー、スカイ・フェレイラ、ヴォルター・スカルスガルド 監督・脚本:ジョナス・アカーランド
脚本:デニース・マグナソン
原作:『ロード・オブ・カオス ブラック・メタルの血塗られた歴史』(著:マイケル・モイニハン、ディードリック・ソーデリンド)
音楽:シガー・ロス
撮影:パー・M・エクバーグ
編集:リカード・クランツ
原題:LORDS OF CHAOS
字幕監修:川嶋未来(SIGH)
アドバイザー:増田勇一
【2018年|イギリス・スウェーデン・ノルウェー合作|アメリカンビスタ|117分|R18+】
© 2018 Fox Vice Films Holdings, LLC and VICE Media LLC
配給・宣伝:AMGエンタテインメント、SPACE SHOWER FILMS 提供:AMGエンタテインメント
公式HP: lordsofchaos.jp
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