世界的なパンデミックの中、John Hiattは『Leftover Feelings』の制作の為に歴史的なRCAスタジオBへと向かった。半世紀前、Hiattはナッシュヴィルの16番街にある週15ドルの部屋に住んでいた。
そこは「ミュージック・ロウ(ナッシュヴィルの音楽業界の中心地)」として知られるよになった地域の心臓部であったRCA/コロンビア・スタジオから1マイル未満のところにあった。
その後の25年で、彼は歌のグランド・マスターとなった。『Leftover Feelings』において、Hiattは複数回グラミー賞を受賞するアーティスト/プロデューサー、Jerry Douglasと彼のバンド、The Jerry Douglas Bandとチームを組んだ。このアルバムには傷つきながらも勝利を収めた二人の巨人の出会いがある。
ラヴ・ソング、ロード・ソング、スライ・ソング、ハート・ソングといった在るべき歌を作るHiattとDouglasが存在する。これらは、彼らの曲であって、今は我々の曲なのだ。
JOHN HIATT WITH THE JERRY DOUGLAS BAND『LEFTOVER FEELINGS』(レフトオーヴァー・フィーリングス)
2021.5.26 ON SALE
■品番:NW6514CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,400+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Long Black Electric Cadillac
2. Mississippi Phone Booth
3. The Music Is Hot
4. All The Lilacs In Ohio
5. I’m In Asheville
6. Light Of The Burning Sun
7. Little Goodnight
8. Buddy Boy
9. Changes In My Mind
10. Keen Rambler
11. Sweet Dream
■More info: http://bignothing.net/newwestrecords.html
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