サイキック・イルズのベーシスト、エリザベス・ハートとリー・ペリーのコラボレーター、イヴァン・ディアス・マテが、胎児が作り出した震動をMIDIに変換しシンセサイザーに流し込み、世界で初めて胎児が制作した音を作品化した『サウンド・オブ・ジ・アンボーン』。
※ルカ・ユパンキは二人の子供の名前。
まだ子宮の中にいながら制作に関わったLuca Yupaqui。世界で初めて胎児が参加した作品だ。
「もし彼女(Luca)が喋れるとしたら、世の中に対してど んな反応をするだろう?」「一体どんな音楽を演奏するのだろう?」とElizabethとIvanの中で大きな疑問になっていた。
正にその答えになったのが今作 「Sounds of the Unborn」だ。新しいジャンル、新しい言葉というありきたりなものでなく、全く新しい言語、新しい形のコミュニケーションが作られた。知性も志向性も先入観もない、世界すら存在しない音。
Luca Yupanqui - V4.3 pt. 2 (Official Music Video)
[アドレス]https://youtu.be/90g9Vqvx3yg
LUCA YUPANQUI『SOUNDS OF THE UNBORN』(サウンズ・オブ・ザ・アンボーン)2021.4.7 ON SALE
■品番:SBR270JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,200+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
01. V5
02. V4.3 pt. 2
03. V2.1
04. V2.2
05. V3.2
06. V4.2
07. V4.1
08. V1
09. V3.1
10. V4.3 pt. 1
■More info: http://bignothing.net/sacredbones.html
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